トップ / 国際金融規制とはなにか

国際金融規制とはなにか

金融機関の資産運用

機関

国際金融規制について

リーマンショック後の経済情勢の悪化に伴い国際金融規制(バーゼル3)が決められました。主な内容としては自己資本比率の最低基準の引き上げ、自己資本の質の強化です。自己資本比率の引き上げは、多額の不良債権が発生しても、不良債権処理するのに十分な自己資本を保有していれば、株や不動産などの保有資産の売却による、資産価値の急激な下落を回避することができます。自己資本の質の強化はリーマン・ブラザーズが倒産するまで、大手格付け会社は高い評価を与え、倒産リスクは極めて低いという評価を示していました。それは自己資本に算入できる条件が甘かったためで、より厳格化することで、正確な評価ができることが狙いです。バーゼル3の規制を順守するため、大手の金融機関の資産運用の動向にどのような変化があるのか注目するところです。

総量規制の動向について

消費者金融を含めて、貸金業会全体の総量規制の動向は、上限金利の引き下げ、年収の3分の1以下までの借り入れ制限、専業主婦の方への貸付制限、収入証明書の提出義務、となっています。基本的には、これまでの金利が高すぎたということで15%~20%まで引き下げとなっています。借入金額も300万円の年収の方は最大で100万円までが借入金額となっています。そして、専業主婦の方ですが消費者金融からの借り入れができなくなり、借りるためにはパートやアルバイトをされているか、銀行系のカードローンでお金借りるかとなります。

↑PAGE TOP