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投資を目的とした金融商品

金融に制限がかかる

機関

金融商品に対する規制について

投資を目的とした金融商品に何らかの規制がかけられていることは少なくありません。例えば近年盛んに行われるようになってきている外国為替証拠金取引(通称FX)の場合にはレバレッジと呼ばれる仕組みで実際の資金よりも大きな運用が出来るという仕組みが存在しています。この仕組みにおいては実際の資金以上の利益を得ることが出来るというメリットもありますが、反対に想定以上の損失を生むというデメリットも存在しています。そのためこの種の証拠金取引で過剰な損失を生まないようにするためにレバレッジの上限に規制がかけられているのです。金融商品については投資家の保護の目的で制限がかけられることが多いと言えるでしょう。

規制の必要性について

金融機関に多額の不良債権が発生することで、それを処理するために、株や不動産などの資産を売却します。資産の売却額が多額であることから、資産価値は下がります。それらの資産を保有している個人や企業は資産が減ることになるので、売却します。それによって資産価値が下がり続け、売りが売りを呼び、資産の価値がより一層下がります。このサイクルが経済の悪循環となり、大不況につながります。そのような大不況にならないことを目的とするのが金融規制です。多額の不良債権が発生した場合に、不良債権処理が十分にできるだけの自己資本を持つことを義務付けることで、多額の資産を売却せず、資産価値の下落を起こさないようにします。

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