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国際金融取引を行う銀行に

国際金融取引を行う

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国際金融市場でのバーゼル規制

バーゼル規制とは、国際金融取引を行う銀行に対して課されているものです。一定以上の信用リスクへの耐久性を確保し安定した市場構築を行う目的で、自己資本比率、流動性比率が基準以上の数値にある事を求める国際基準となっています。達成されない場合には当該する銀行は国際市場から事実上の退場を余儀なくされる、厳格な金融規制となっています。2015年現在は、2013年から段階的に実施されているバーゼルⅢへの移行期間となっています。自己資本において普通株式等のより良質な資産保有を求める・レバレッジ比率を加味した流動性比率の達成を求める等、より基準が厳格化される方向になっています。

バーゼル合意の自己資本比率規制

現在、我が国を含め各国の銀行においてBIS規制と呼ばれる自己資本比率についての国際統一基準が存在しています。これはデリバティブなどの金融資産の運用において失敗したアメリカの大手銀行を含め様々な銀行が破綻したことを契機に設けられたものです。これらの銀行に共通して見られた特徴として自己資本比率が低いという傾向が見られました。そのため、国際金融業務を行う上で各銀行が一定程度の自己資本比率を有しなければならないというバーゼル合意がなされました。現在、バーゼル合意には、信用リスク、市場リスク、オペレーショナル・リスクについての取り決めが存在します。

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